『ちんの峠でとれたあの長石入りの煙水晶は、南洋美人といいます。最初に
この言葉を教えて下さった方が熟年層の方でしたので、多分古い歌からの
連想だとおもいます。
♪♪わたしのラバさん酋長のむすめ、色は黒いが南洋じゃ美人♪♪だったかな?』
私の日本語のヒアリングの弱さがでて、”内容美人”と間違えてHPにも書いて
しまいました。
インクルージョンが面白いので、そう名付けたのか、と一人で合点していました。
なるほど、”南洋美人”と言われると納得です。
(2)2日目、案内人に徹して、採集は控えめだったYさんが、解散後に某所のガマで
10cmを超える煙水晶を採集したとの写真付メールをいただいた。
神様は、シッカリ見ていたのですネ。
まだまだ、ちんの峠付近には、人知れず”ガマ(晶洞)”が眠っているようです。