(1)鉱物
(2)化石
(3)ジェム
(4)隕石
(5)文献・図書・切手
Fの閃亜鉛鉱は、同じ阿仁町でも阿仁鉱山産のものとなっていますが「某社」に
あった阿仁鉱山産の群晶の値段は、22万円もするので、佐山鉱山で勘弁願います。
(2)里帰り標本
Ms.Hisami が持ってくる里帰り品には、良いものが沢山ある。以前、20cmを
超える市ノ川鉱山の輝安鉱や秩父鉱山の紐状自然金などを、今になって思うと
比較的廉く購入した。
今回、乙女鉱山産の日本式双晶が70万円と聞いて、断念。
(最近、標本ラベルと現物の不一致で煩くて・・・・・とのこと。)
3.3 外国のディーラとの情報交換
珍しい色、形の外国産鉱物を見かけると、片言の英語で鉱物名、産地や産状を
聞いています。
最近は、インターネットが普及し、あとあとのコンタクトも取り易くなって
います。
3.4 講演会と不明鉱物鑑定依頼
著書でしか存じ上げない先生方の講演が行われることがあり、鉱物関係の場合、
許可を得て、ビデオを持ち込んで撮影させていただくこともあります。
今回は、加藤 昭先生による「日本産主要マンガン鉱物」と題して講演があり
石友と一緒に受講した。